川谷先生お紅茶教室 バリエーションスコーン
旅行に行って来ました。ツアーで参加したのですが、ハードスケジュールで食事、写真、トイレの繰り返しで目が回りそうでした。ツアーで色々な方とお話して、楽しかったです。私たち夫婦は、ちょっと聞き上手?だったのか、面白いお話に退屈しませんでした~(笑)
さて、2月の川谷先生のお教室はバリエーションスコーンでした。
先生がイギリスで買われたアンティークのバターナイフやティーコゼ、素敵でした。
まずは、「ショートブレッド」のお話。
ショートは、さっくり、ほろほろとくずれやすいという意味、ブレッドは板、平らに焼いたもの。
スコットランドでは、ショートブレッドを細かく砕いて、ライスシャワーのように新居に入る花嫁さんにまくという風習があります。キャラウェイシードを食べると子宝に恵まれると言われ、キャラウェイシード入りのショートブレッドをまくそうです。
タータンチェック柄で有名なウォーカーズ。クリスマスやイベントなどパッケージが色々変わり集めると楽しそうです。今までのパッケージをたくさん見せていただきました。
写真の左下のドライフルーツいっぱいのダンディケーキは、日本では買えないそうです。イギリスに行った時は是非さがしてみて!とお話をうかがっている時、お隣のお友達が、お嬢さんがロンドンに旅行中とのことで、早速写メして注文していました♪(・・・残念ながら、見つからなかったそうです。)
ちなみにダンディは、スコットランドの港町の名前で、ドライフルーツが港に運ばれるところから付いたようです。
右下の美味しいショートブレッドは、先生が焼いて下さったもの。薄目で焼き時間も20分ですぐにできそうです。
「スコーンScone」のお話
名前は写真のスクーン石からきているようです。
スクーンの石(Stone of Scone)は、代々のスコットランド王が、この石の上で戴冠式を挙げたとされる石。運命の石 (Stone of Destiny) とも呼ばれています。
のちに、イングランドに奪いさられ敵対意識が高まった因縁の石。700年後にスコットランドに返還され、1996年エディンバラ城に保管され金庫の中に飾られています。
いつも食べているスコーンにこんな石の由来があるなんて、お勉強になります。
いよいよスコーン作り。まずは先生が、粉チーズ入りのチーズスコーンを作って下さいました。
バターはカルピスバター。真っ白で美しい。
ペッパースコーン、抹茶スコーン、チョコレートスコーン、フルーツスコーン、トマトとバジルのスコーンを作りました。そのほかのレシピもいただいて全部で11種類のスコーンを教えていただきました。
サーモンもくるくる巻いて見た目も美しく、スコーンにのせても食べやすいです。すぐ真似します❤
手作りジャムもとても美味しかったです。ごちそうさまでした!
スコーンのいただき方。
自分のお皿に、クロテッドクリーム、ジャムをとる。
手で上下にわる。端にジャム、クリームをこんもり盛って口に運んで食べる。
大きい時は、4等分にしてもOK!途中で、紅茶を飲まないこと。手に持ったスコーンは途中で置かずに食べ終わってから紅茶を飲む。
今回は、青山ティーファクトリーのウバを、先生が美味しく入れて下さいました。
一杯目はストレートで、二杯目はミルクを入れていただきました。
美味しいスコーンと美味しい紅茶と幸せなひとときでした❤
さて、2月の川谷先生のお教室はバリエーションスコーンでした。
先生がイギリスで買われたアンティークのバターナイフやティーコゼ、素敵でした。
まずは、「ショートブレッド」のお話。
ショートは、さっくり、ほろほろとくずれやすいという意味、ブレッドは板、平らに焼いたもの。
スコットランドでは、ショートブレッドを細かく砕いて、ライスシャワーのように新居に入る花嫁さんにまくという風習があります。キャラウェイシードを食べると子宝に恵まれると言われ、キャラウェイシード入りのショートブレッドをまくそうです。
タータンチェック柄で有名なウォーカーズ。クリスマスやイベントなどパッケージが色々変わり集めると楽しそうです。今までのパッケージをたくさん見せていただきました。
写真の左下のドライフルーツいっぱいのダンディケーキは、日本では買えないそうです。イギリスに行った時は是非さがしてみて!とお話をうかがっている時、お隣のお友達が、お嬢さんがロンドンに旅行中とのことで、早速写メして注文していました♪(・・・残念ながら、見つからなかったそうです。)
ちなみにダンディは、スコットランドの港町の名前で、ドライフルーツが港に運ばれるところから付いたようです。
右下の美味しいショートブレッドは、先生が焼いて下さったもの。薄目で焼き時間も20分ですぐにできそうです。
「スコーンScone」のお話
名前は写真のスクーン石からきているようです。
スクーンの石(Stone of Scone)は、代々のスコットランド王が、この石の上で戴冠式を挙げたとされる石。運命の石 (Stone of Destiny) とも呼ばれています。
のちに、イングランドに奪いさられ敵対意識が高まった因縁の石。700年後にスコットランドに返還され、1996年エディンバラ城に保管され金庫の中に飾られています。
いつも食べているスコーンにこんな石の由来があるなんて、お勉強になります。
いよいよスコーン作り。まずは先生が、粉チーズ入りのチーズスコーンを作って下さいました。
バターはカルピスバター。真っ白で美しい。
ペッパースコーン、抹茶スコーン、チョコレートスコーン、フルーツスコーン、トマトとバジルのスコーンを作りました。そのほかのレシピもいただいて全部で11種類のスコーンを教えていただきました。
サーモンもくるくる巻いて見た目も美しく、スコーンにのせても食べやすいです。すぐ真似します❤
手作りジャムもとても美味しかったです。ごちそうさまでした!
スコーンのいただき方。
自分のお皿に、クロテッドクリーム、ジャムをとる。
手で上下にわる。端にジャム、クリームをこんもり盛って口に運んで食べる。
大きい時は、4等分にしてもOK!途中で、紅茶を飲まないこと。手に持ったスコーンは途中で置かずに食べ終わってから紅茶を飲む。
今回は、青山ティーファクトリーのウバを、先生が美味しく入れて下さいました。
一杯目はストレートで、二杯目はミルクを入れていただきました。
美味しいスコーンと美味しい紅茶と幸せなひとときでした❤
by Airym
| 2013-03-01 20:16
| 習い事
いつもの服に気軽に合わせて装いに華を添えてくれる、そんなハンドメイドアクセサリー・エアリーエムです。
by Airym
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